東京都杉並区 杉並区中央図書館

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都会のオアシスに溶け込んだ美しい建築、杉並区中央図書館。

 

建築界の巨匠・黒川紀章氏の作品であり、全面改修されました。

 

雁行したガラスのカーテンウォールが印象的で、夕暮れになると内部の光がこぼれて、ランタンのようにも見えます。

 

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地下階があり、建物高さが比較的抑えられていることで、都会のオアシスである読書の森公園にとても溶け込んでいる印象を受けました。

 

巨大なドライエリアが地下フロアに面してあることで、地下とは感じないほど明るくさっぱりした空間になっているところが素敵です。

 

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建物西面はウッドデッキが敷かれていて、所々に椅子やテーブルが置かれているなど、外部空間が楽しく演出されています。

 

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内部に入ると、エントランスのヴォールト天井が出迎えてくれます。

 

柔らかく湾曲した天井は、訪れた方々を優しく出迎えてくれます。

 

ヴォールト天井は温かみを感じさせてくれます。

 

内部には充分といえるくらい、勉強や読書ができるカウンターやテーブルが各所に散りばめられています。

 

外壁のガラスのカーテンウォールに沿ってカウンターがあるので、建物のどこにいても周囲の生い茂った自然が見え、大自然の中に迷い込んだようでした。

 

この建物が最初に竣工したのが1982年。

 

約40年近く月日が経っているせいか、周囲の自然も生い茂り、馴染んでいたのが、とても印象的でした。