美しさは細部に宿る〜富山県立美術館〜

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新幹線が開通し、東京から向かうのがとても便利になった富山に美しすぎる美術館があるというので早速行ってみることに。

行ってみると本当にわかるのだが、富山は名前の通りとにかく美しい山に富んだ場所だった。雪化粧をまとった山脈を見ていると、日本ではないような感覚になる。

そんな山を見ながら川沿いを歩いていると、一際綺麗な建物が見えてくる。それが富山県立美術館だ。

実際見てみると本当に美しい建物だというのがよくわかる。中も外も隙が見当たらないくらい綺麗だった。

中に入るとわかるのだが、この美術館は1つの都市のようになっている。アートを楽しむ展示室だけでなく、そこに移動する途中に富山の美しい街並みを眺められる場所が所々に点在していたり、図書スペースや子供がアートに触れることができるアトリエ、レストランが吹抜けを介して立体的に繋がっているところも面白い。

アート以外にも気軽に立ち寄れる感じがとても好感が持てた気がした。

屋上にある庭園は残念ながら、冬の間は閉鎖されて行くことができなくなっていたので泣く泣く諦めることになってしまったが…

内部空間を歩き回って色々な部位を観察していると、本当に細かいところまでこだわって納まっていることがよくわかる。

美は細部に宿るというけど、この美術館を見ていると本当にその通りだと実感させられた瞬間だった。

この建物は本当に親しみやすく、立ち寄りやすい雰囲気が何より嬉しい。富山の新しいランドマークである富山県立美術館には是非訪れてほしい。

 

住所:富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711 

富山駅より徒歩約20分