2020-01-01から1年間の記事一覧
日本橋に新しくオープンしたアーティゾン美術館です。 現代美術館らしく明るくて爽快なデザインの建物です。 私だけかもしれませんが、アメリカのニューヨークにあるような現代美術館風な印象を受けました! 建物の色々な箇所にこだわりを持って作られている…
「学生時代、好きな人と同じ空間にいられるだけで、幸せだった。」 「ただ遠くから好きな人を見つめているだけで、幸せだった。」 「席替えで隣同士になった時、心臓が飛び出しそうになるくらい、ドキドキした。」 学生時代を経験した大人であれば、これらの…
建築は作る人だけでなく、使う人にもかかっています。 「完成して、はい終わり!」ではなく、これからこの建築とどのように暮らしていくかを常に考えて共存していく。 暑ければ、よしずを窓際に設けたり、空調効率を上げるために、シーリングファンを設置し…
人間は昔から、便利な世の中になることを願って進歩してきました。 そのおかげで、今の世の中はとても便利になっています。 便利になったらいいと願っておきながら、いざ便利な世の中になると、今度は不便な時代を羨ましがるようになることもあります。 「あ…
「これは初めて見る問題だ!解けるはずがない」 「これだけ勉強したのに、それでもわからないなんて…」 「問題を目にした瞬間苦手意識が働いて、目の前の問題から目を背ける。」 「また今年も落ちるしかないのか。。。」 でもちょっと待って欲しい。一度立ち…
「仕事を上手くまとめているね!」 「君は手がかからないから、安心して任せられる。」 「派手さは無いけど、良くやっている。」 でも派手さが無いのは、悔しい。。。 なんだか何も才能が無いように思われるけど、それでいい。 突出した何かがあれば、目立つ…
壁式鉄筋コンクリート構造は、壁と床で構成された構造体です。 柱・梁と呼ばれる部材がない変わりに、壁が柱・梁の変わりとなっています。 箱上のものが積み重なっているので、固くて頑丈な構造です。 鉄筋コンクリートラーメン構造は、柱と床を支える梁と呼…
今の時代はとにかくすごい! パソコン、インターネット、スマホがあればなんでもできる。 インターネットを利用して仕事を募集すれば、仕事の依頼がくる。 つまりはネットが営業の役割を担ってくれることもあり、営業しなくても仕事を取ることができる。 私…
コロナ拡大を防ぐため、部屋の中がこもらないよう窓を開けて換気を行い、空気の入れ替えをすることが求められています。 電車に乗っていても、電車の窓が開いているだけでなく、色々なビルの扉や窓が開放されているのが、目に入ってきます。 窓を開けられな…
「コロナ蔓延による医療崩壊を防ぐため、活動自粛中である。」 「活動自粛で何もできず、苦しい。。。」 コロナに対する不安がテレビやネットで多く報道されていることで、ナーバスになりがちですが、これは進化するチャンスでもあります。 換気が効果的なの…
お金が貯まらない人に、二つお話がありまして。 一つ目は、物を買おうとした時、 「これは本当に必要なのだろうか?」と自分自身に問いかけてみましょう。 箸置きやエッグスタンドがいい例ですね。 箸置きは箸を置くための物で、エッグスタンドは卵を置く物…
例えば人生でどん底に落ちてしまった時、どん底は泥にまみれているかもしれない。 でもその泥の中には、這い上がるのに必要なものが落ちているかもしれない。 その時拾ったり、見つけたものが将来何かの役に立つかもしれません。 「なんでこうしないのか。」…
「一昔前の日本では、毎日が己の正義のために戦いを続けていた。」 「そんな時代を生きた人々は、みんなが平穏無事に暮らすことが幸せだった。」 「安心して暮らすこともままならない、戦いばかりの環境では、将来が見えず、不安だったに違いない。」 時は流…
「貯金すると決心したのに、中々貯まらない。」 「貯金したのに、すぐ使ってしまう。」 「自分は何てだらしがないんだろう…」 なんて落ち込んでいる人がいたら、言ってあげたい。 「落ち込む必要はない!」 体質的に貯金が向いていない人もいるかもしれない…
「どうやって目立とうか?」 「人気を得るためには、他とは違う色を見せて目立つ必要がある!」 たしかにそれも大切ですが、周りのことも考えずに自分だけ目立とうとしたら、それは叩かれてしまいますね。 明治神宮ミュージアムは、まさに周りの環境に溶け込…
「俺は医者だから、紹介したら驚くぞー!」 「さぁ、驚くがいい。」 「俺は、先生だぞ!とても、偉いんだぞ!」 こういう人はきっと、すごく偉いんでしょう。 みんなで褒めてあげましょう笑 そしてそれが終わったら、二度と関わらないようにしましょう笑笑 …
どんな時代になったって、包容力のある人は多くの人から必要とされます。 大切な恋人や家族も、包容力が無ければ守っていくことはできない。 中途半端な優しさが、かえって人を傷つけてしまうことは、歳を重ねるほど実感できる気がします。 最近は建築も、包…
「人は暴力という恐怖に弱く、その統制下ではただ生きることだけが目的となり、人としての誇りも尊厳も失う。」 これは歴史から学べることで、恐怖に支配されている環境では、何か新しいことをしようとすると制されたり、悪いことが起きていても、自分に危害…
「なぜ浮気するのか?」と聞かれたとき、なんて答えるだろうか? 浮気をする方も、「浮気してはいけない。」と思えば思うほど、苦しくなるだけだ。 そういう時は、考え方を変えてみよう。 「浮気してはいけない。」ではなく、「浮気したら恋人が傷つく。」 …
「鳥のように空を飛びたい。」 「空を歩けたら面白いだろうな〜。」 まだ幼かった子供の頃は、想像をさえぎるものなんて何もなかった。 できないことなんて考えなくて、思うがままに想像することを楽しんでいた。 でもそれは大人になっても続けていきたいと…
写真の場所は東京都日野市にある「たまむすびテラス。」です。 団地再生事業として改修されています。周りの庭も手入れがされていて、愛着が持てます。 団地と聞くと、一昔前の古びた印象を持つかもしれませんが、元々団地は豊かな環境を持っているので、工…
「この仕事は営業の仕事だ!我々エンジニアの仕事ではない。」 「いや、これは現場の人がやることですよ。」 「こういった問題に対応するために新しく部署を作って人を雇ったが、自分達の仕事ではないといい、あの人は何もやらない。」 どっちがやるとかやら…
「バカな息子をそれでも愛そう。」 これはアニメ・ワンピースのキャラクターである白ひげこと、エドワード・ニューゲートが放ったセリフです。 嘘の情報に踊らされ、自分の仲間の頭である白ひげを攻撃してしまった息子を、それでも許す。 なんとも器の大きい…
「大人になったら親に家を建ててあげよう。」 「大人になったら社長になるぞ。」 「俺はスポーツ選手になるんだ。」 素敵な夢をいつも見ながら過ごした子供時代。 気づけば30代の半ばになり、夢など忘れ、日々過ごすことで精一杯になっている。 こんなはずで…
「努力したのに上手くいかない。」 「これだけやったのに、こんなものか。」 挑戦すればするほど失敗も増えますが、成功する確率も間違いなく、上がっていきます。 なぜなら失敗から学び、上手くいかない方法がわかって、また一歩成功に近づくからです。 思…
「人生とは旅のようなもの。真っ直ぐな道もあれば、曲がりくねった道もある。」 この先に起こることなんて、誰にもわからない。川の流れに身をまかせ、穏やかに漂うのも人生である。 こちらは、葛西臨海水族園です! ガラスと白色の構造体で作られたドームが…
「本当はこういう生き方がしたい。だから行動しよう。」 「でも会社を辞めたら、給料が減って嫌だ。」 「失敗して笑われるのが嫌だ。」 「大企業を辞めたら、人が離れていくかもしれない。」 人生では行動しようと思えば思うほど、色々な不安が生まれてくる…
「余計な物は持たない。」 「最近の世の中は便利だ!」 スマホがあれば、音楽も聴けるし、映画も見られる。本だって読める。ゲームもできる。 文章を書くこともできるし、ネットで調べものもできる。 移動するにしても、車や自転車もレンタカーや、シェアす…
「偏差値40の私が1年後に東大に合格する。」 「年収400万の私が3ヶ月で100万円貯める。」 「年齢=恋人いない私が1年後結婚する。」 「夢は大きくもとう!」とは言っても、大人になればなるほど、非現実的なことを言えば笑われてしまいます。 バカにされたり…
究極のエコとは、 「自分の中で湧き上がる妬み・嫉み・怒り・哀しみなどの負の感情を、生きるための情熱に変えることだ!」 例えば会社で働いていて、自分がやってもいないことで責任を取らされたり、人から悪口を言われたりと、やりきれないことはたくさん…