「偏差値40の私が1年後に東大に合格する。」
「年収400万の私が3ヶ月で100万円貯める。」
「年齢=恋人いない私が1年後結婚する。」
「夢は大きくもとう!」とは言っても、大人になればなるほど、非現実的なことを言えば笑われてしまいます。
バカにされたり、傷つくのが嫌だから、みんなだんだんと夢を語らなくなっていきます。
どうせできっこないと笑われて諦めます。
でも諦めることを選んだのは、紛れもなく自分自身です。
「人生一度きりなんだから、どうせなら大きな夢を語って一度死ぬ気でやってみてはどうだろうか?」
上で掲げた目標を達成できなければ、死んでしまうとしたら、おそらくほとんどの人が本気で挑むはずです!
「死は最大の発明だ!」とスティーブ・ジョブズが言っていたように、人は必ず死ぬからこそ、必死で生きようとする。
例え笑われようと、バカにされようと、自分の夢を叶えるために行動できたなら、悔いなど残らないはず。
「どうせなら夢も大きく持とう!」
できれば、かなりきついスケジュールで叶えるような笑
そうすれば死ぬ気で行動して、叶うようになるでしょう笑
こちらは両国にある江戸東京博物館です。
日本建築界の巨匠、菊竹清訓氏の設計です。
江戸と東京の歴史を振り返って、未来の東京の暮らしに役立てようという方針で建てられ、建物高さは地上62m、江戸城の天守閣とほぼ同じ高さです。
超巨大スケールな構造で作られた建築で、4本の巨大な柱で建物を支えています。
その下の空間は想像を絶するほどの大きさの半外部空間になっています。
跳ね出している部分(片持ち部分)も、片持ち寸法が30メートル以上と、とんでもないメガストラクチャー建築です。
こんなスケールの建築、考えても中々実現できないですが、日本ではこんなものも作ることができるというアピールにもなるので、とても創造力を高められます。
私は小学生の頃、学校の校外授業でこの建物に来たのが初めてで、当時はまだ完成したばかりでした。
この建物が作り出したピロティ?空間の壮大さに当時は、「こんな建物が存在するのか〜」と驚いていました。
小学校低学年の子が走り回っても、続くこの空間は、しばらく私の記憶に残っていました。
私は大学で、この空間のような内部でも外部でもない半外部空間が、将来的に役立つだろうと思い、研究していました。
今思えば、この建築を見て、将来はこのような建築をつくる仕事に関わりたいと思ったきっかけだったのかもしれません。
この巨大なピロティ空間は現在、何の用途にも使われていませんでした。
私的にはこういう時世なので、出店でも作って、どんどん飲食の場として活用していったらいいんじゃないかと思っています。
両国駅にもとても近いので、利便性はとてもいい場所です。
この建築のように、小さくまとまらず、どうせなら大きく考えていきましょう^_^