「これは初めて見る問題だ!解けるはずがない💧」
「これだけ勉強したのに、それでもわからないなんて…」
「問題を目にした瞬間苦手意識が働いて、目の前の問題から目を背ける。」
「また今年も落ちるしかないのか。。。」
でもちょっと待って欲しい。一度立ち止まって考えてみて欲しい。
「その問題は本当に解けないのか?」と自分自身に問うてみて欲しい。
経験が浅い人は確かに解けないかもしれないが、どの分野でも、一通りやってきた人ならば、解ける要素は揃っているかもしれない。
初めて見る問題に見えて、実はそれは過去問のいい回しを少し変えているだけな場合があったり、基礎知識があれば、それを組み合わせて解ける問題もあるということにまず、気づくべきだ!
「一番大事なのは諦めないこと。」
パニックにおちいったり、才能を言い訳にして解くのを諦めれば、相手の思う壺です。
それでは永遠に頭のいい人が作り出したルールに従い続けて、いいように使われて終わるでしょう。
まずは諦めないでその問題をよーく見て、カイジみたいにとにかく自分と会話をしまくって、冷静になって考え直してから、再び挑んでみるといい。
茅葺き屋根の民家が並ぶ宿場として有名です。
大内宿は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ宿場町として栄えた場所です。
茅葺き屋根の民家が建ち並ぶ、歴史的に貴重な風景が残されています。
昭和56年に国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
このような街並みをどうするのかということも、問題として考えてみます。
後世に残していくには、お金がかかりますが、観光名所として有名になれば、観光客が増えて、観光客が落としていったお金で、保持し続けることができます。
世の中は答えが一つとは限らないです。
どうするのか選択するという決断を行い、それを可能にするにはどのようなことを行えばいいのか考えて行動してみます。
今まで学んできた知識をフルに活用して、問題に立ち向かっていきましょう。
そうすれば、必ず道は開けるはずです!