建築を通して人生の教養が身についた!
社会人として未熟者だった私も今ではイチ建築設計者として、最前線で建築設計をしています。
私は建築設計を通して社会や人とまともに関わり合えるようになりました!
正直建築から学ぶことは多いです!!
建築の楽しさや面白さを知って欲しい!!!
ということで今日から毎日、日本の名建築を1つ紹介していきたいと思います。
ここで紹介する建築作品を実際に訪れてもらうことで、より建築の面白さを感じてもらえるだけでなく、設計力も間違いなく向上します。
まずは水戸市民会館です。
やぐら広場と呼ばれる吹抜けの空間がダイナミックで印象的です!
吹抜け沿いにはスロープでつながれたスキップフロアのスタディスペースが面白いですね!
この建築は建物のいたるところに市民の方々の居場所があります。
私が行ったのは8月なので、学生達の姿が多く見られました。
1階には通り抜けができるようにもなったいて、大通りから裏側にある水戸芸術館まで向かうこともできます。
屋上テラスからは水戸芸術館の全体像を間近で見ることもできます。
この建築を通して学んだことは、建築が街のリビングのような空間となったいたことでした。
「街に開かれていて、街に住む人達がくつろぐことができて、その姿も街の風景の一部となっている。」
まさに公共施設のお手本のような建築作品だと感じました。
私も建築をつくる者として、是非とも参考にしたいと思います。