建築最高峰の資格である一級建築士。
建築設計を志す者であればなんとしても取得しておきたい資格ですね。
私は学科試験には苦戦しましたが、製図試験はストレートで合格することができました!
やはり製図試験を一発でクリアするには資格の学校に通うことが何よりの近道です。
そんな一級建築士になれた私から建築士製図試験を受験する上でやってて良かったことを一つ紹介します。
製図板がデカ過ぎて。。
「製図板を持って電車に乗ると、邪魔がられるのでいやだ。」
資格の学校に通学するとき自宅から近ければいいのですが、遠い場合は大きな製図板を持って移動する必要があります。
見ての通りとても大きいので、かなりのストレスとなります。
これを持って朝の通勤ラッシュ時の電車に乗るとかなり邪魔がられます。
空気を読むことが得意になってしまった私からすると、この体験が何より辛かったです。。
なので製図板は2つ所有することをおすすめします。
これから製図の授業を受ける上で膨大な体力や精神力が必要になるにも関わらず、朝の通学で体力を消耗してしまってはもったいないです。
なので自宅用に1台、学校用に1台置いておくとことをすすめます。
フリマアプリを活用しよう!
製図板代がもったいないですか。お金の心配はいりません。合格したらメルカリ等で結構いい金額で売ることもできますから。。。
ちなみにメルカリでは手頃な金額で購入することができます。
先輩達にお願いしよう!
どうしても購入するのが嫌な方は先輩達からもらうのもいいかと思います。
一級建築士の先輩達は合格したら製図板を使うことはほぼありませんので、収納の肥やしになっています。
なのでここは先輩達に「難関資格に合格した先輩のゲン担ぎをしたいので下さい!」
などと上手いことを言ってもらうのもいいと思います。
2つ製図板があればとても楽になりますので、ぜひとも参考にしてみて下さい。